【レビュー・デスクワゴン】デスクの拡張しました

フリーランスになる前のデスクについて
フリーランスになる前の話なんですが、色々とデスク環境を色々と見直してました。というのも作業部屋でのパソコン作業など色々と増えることや書類保管する必要が考えられたので、作業部屋の中を色々と改装する必要が出てきました。
写真のような感じで、会社員の時は必要最低限の物しか置いてませんでした。なのでフリーランスになる時にこのままではまずいと思い、作業部屋を色々と見直しました。
見直した結果、書類を保管するための棚やキャスター付きのデスクワゴンやデスク下ワゴンを入れました。今回はデスクワゴンを使ってみてのレビューをしたいと思います。
デスクワゴンを入れたきっかけ
写真を見ている限りだと管理者が使用しているデスクはL字デスクに見えるのですが、実は横に長いデスクを2つ並べて、L字デスクにしていました。デスクの上にデスクトップパソコンの本体を置いていたので、少し窮屈な状態でした。
事務作業がすることも出てくると思っていて、デスクの上をなるべく広くしたいと思っていました。このままだとデスクの上にパソコン本体があると邪魔になってしまうので、下の位置に置くことにしました。
ただパソコンの本体を床に置くと埃や湿気の問題もあり、床の上の位置に置くように考え、いろいろと調べてパソコンワゴンを使うことにしました。天板が昇降してデスクの高さを合わせれば、作業範囲を広げることもできると考えました。
導入したデスクワゴン
PROVIDE THE BEST 楽天市場店様のデスクワゴン
※申し訳ありませんが、正式の商品名が分からないのでこのような紹介をさせていただきます。
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デスクワゴンの組み立て
PROVIDE THE BEST様のデスクワゴンは組み立て式になっていて、説明書が同封してありました。特に内容が難しくなく説明書通りに組み立てられました。
小さめの電動ドライバーをを使用して、一人でも簡単に組み上げられました。
デスクワゴンの設置と使ってみて・・・
PROVIDE THE BEST様のデスクワゴンはキャスターがついているので、出し入れが簡単にできます。下の空間にパソコン本体を入れて、一通り配線をしたら奥にしまえたので、簡単にセッティングすることができました。
昇降を止めるネジと金具部分は自分の好きな向きにすることができるので、管理者の場合は外にはみ出さないように内側に向けています。管理者は基本的に天板部分を昇降させる予定がないので、内側にしたのですが、高さをよく変更される方は外側に向けた方が使いやすいかもしれません。
天板部分が昇降させることができるので、天板部分を調整して、使用しているデスクとワゴンの天板の高さを合わせました。天板分(35cm)の作業スペースが広がったので作業がやりやすくなりました。主に書類を置いたり、一時的に物を置いたりして、余白を持たせるためのスペースになっています。
デスクワゴンを使うようになり、デスクを広く使えるのでかなり良かったです。またキャスターがついているので、前後の出し入れがだいぶ楽にできるため、パソコンに周辺機器をつなげたりする時も手前に引き出せば、パソコンの背面部分にも入りやすくなるので、メンテナンス部分でも作業がやりやすくなりました。
問題点があるとすれば、パソコンを入れる部分を大きくとりすぎているため、天板下のスペースがあまり余裕がなく、もう少し余裕があれば収納がいろいろできるのになとは思っていますが、大きな問題ではないとは感じています。
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