【レビュー・ドラマ、アニメ、映画を大画面で】TCL・スマートテレビ

目次
スマートテレビの購入のきっかけ
スマートテレビを購入してから1年ほど経ったのですが、もともとテレビはあまり興味がなく、購入も考えていなかった。
友達の部屋に行ったとき、ホームシアターが部屋に置いてあり、映像や音楽も迫力があり、感動して購入することにしました。
ちょうど引っ越すところだったので、スマートテレビの設置を検討して、サウンドバー、テレビ台・アンテナ線と一緒に購入しました。
購入したスマートテレビや必要だったものは?
TCL 50V型 4K スマートテレビ P636シリーズ 50P636
BESTISAN サウンドバー 120W
150cm幅のテレビ台
フラットタイプのUHFケーブル 薄さ 約0.3mm
5mと7mの丸い細めのUHFケーブル
ケーブルカバー
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スマートテレビを購入するに考えたこと
- なるべく安く、スマートテレビの機能が豊富なこと
- 大画面で映像が映り、テレビの奥行きが薄いサイズ
- サウンドバーも欲しい
- 地上波を見れること
- YoutubeやHuluなどの動画サイトやサブスクを見れること
- パソコン、Switch、PS4の接続ができること
- 画面の額縁部分がなるべくないベゼルレス
スマートテレビを設置するまでに問題点や検討したこと
スマートテレビを見ながら食事をとって、ソファでくつろぎたかったので、ダイニングに設置することにしました。ですが地上波のアンテナ端子が別室だったので、UHFケーブルを別室から引っ張る方法の検討とさらにドアでUHFケーブルを傷めないように対策が必要になりました。
いろいろ考えた結果、別室からダイニングまで「細めの丸いUHFケーブル + フラットタイプのケーブル + 細めの丸いUHFケーブル」でケーブルを組み合わせて、ドア部分はフラットタイプのUHFケーブルが通るようにして、ドアの開け閉めでケーブルを傷まないようにしました。
それ以外のUHFケーブルは部屋の中で目立たないように細めの丸いケーブルにしました。部屋の角部分はケーブルカバーを使って、壁に沿って這わすようにしました。
50型のテレビの場合112cm以上の幅のテレビ台が必要で、テレビの近くに冷蔵庫なども設置する予定だったので、テレビ台が設置できるかの問題が出てきました。iPhoneのアプリで家具の設置をシミュレーションできるアプリがあったので、問題ないことを確認してテレビ台を設置しました。
テレビ台の幅が112cm以上必要だったのですが、デザインと価格で探していたのですが、管理者が想定していた価格のテレビ台だとサウンドバーを置く場所がなく、色々と考えた結果、動線的に通る場所ではなかったのとテレビ台の収納場所も収納する予定もなかったので、サウンドバーをテレビ台の前に置くことにしました。
スマートテレビの感想
スマートテレビを導入するまでの間は、iPhoneやiPad・パソコンでよくYoutubeなどの動画サイトをよく見ていましたが、スマートテレビは没入感が違いました。画面の額縁近くまで映像が表示できるベゼルレスのスマートテレビだったので画面はさらに大きく見えています。
今回はTCLの50型のスマートテレビを選びましたが、コストパフォーマンスがとてもよく、最初からYoutubeやHuluなどの動画サイトやサブスクリプションが登録されていました。さらに登録されていないアプリは追加することができました。管理者の場合、Dアニメのサブスクリプションの契約していたのですが、スマートテレビには登録されてませんでしたが、スマートテレビにDアニメを追加しました。たまに映画を見たいときはサブスクリプションのサービスでレンタルという形で見ています。
実際に50型のスマートテレビとiPhoneで見ていた同じ映像を比較して見てみると、今までとは迫力が違い、映像も細部まで見ることができるようになりました。特に文字は大きさによっては見えないことがありましたが、50型のスマートテレビに変えてから同じ文字でもよく見えるようになりました。なので同じ映像でもさらに楽しめるようになりました。
また音声や音楽もサウンドバーを使って流しているので、今までとは迫力が違い、さらに音楽も楽しんでいます。
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