【レビュー・Apple Watch SE2】Apple Watch SE2を使ってみて

目次
今回のレビューについて
Apple Watch SE3が今年登場しそうなニュースが出始めましたので、改めてApple Watch SE2を使用してみてのレビューをしてみたいと思います。
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Apple Watch SE2を使い始めたきっかけ
コロナウイルスの影響で、一時期在宅勤務をしていました。数か月、家から外出することが減り、ふと「あれ?健康的にまずいかも!!」と思いました。
その期間は1日の中で歩いていたのは、自宅からスーパーまでの100mの往復を一日2回だけ。せめて歩かないと思い、ウォーキングを始めました。
その時はiPhoneを使って、万歩計代わりにしていました。散歩を始めて、冬はジャージのポケットにiPhoneを入れていたので問題はなかったのですが、夏はポケットにiPhoneを入れておくと汗まみれになったり、落としそうになったり、いやだなと思いました。
そのころApple Watchシリーズが刷新されたので、Apple Watchのことを色々と調べてて、もしかしたら散歩中にApple WatchがあればiPhoneを持たなくてもいいのでは?と思い、購入することにしました。
色々と試したところ、散歩中でもApple Watchがあれば、音楽聞きながら散歩できるなと思ったのですが、セルラーモデルにはしなかったので、電話がかかってきたら困ると思い、結局、iPhoneも持つことにしました。
なんですがiPhoneと連動させることで、仕事面でかなり役立つので仕事でも役立てようと思って使っています。
なぜApple Watch SE2を選んだ?
Apple Watch SE2の価格が安かったこともあるが、Apple Watch Series 8の機能が多すぎたのと管理者に必要な機能ではなかったので、Apple Watch SE2を選びました。
モデルはセルラーモデルとwifiモデルの2種類あったが、特にApple Watchで通信する必要もないと考えて、wifiモデルにしました。
38mmと44mmの2種類があり、38mmの方が安かったのですが、実際に店頭でつけてみたところ、管理者の手首が太かったこともあり38mだと小さかったため、44mmにしました。
Apple Watch SE2でできたこと
- iPhoneと接続をしておくことで、iPhoneの通知、電話、操作をできるようになった
- iPhoneとApple Watch SE2を同期させることで、Apple Watch SE2だけで音楽が聴ける
- フィットネスアプリなどを使うことで、運動量を測ることができ、計ったデータはiPhoneに蓄積され、集計される
- 時計のデザインの文字盤を変更とカスタマイズして、デザインは複数種類セットができる
- アラームやタイマーを必要に応じて簡単にセットできる
- バンドは購入しておけば、簡単に交換できる
- 一部の電子マネーやクレジットカードは使える
Apple Watch SE2のデメリット
- バンドの種類によっては急に外れるので、注意が必要
- 充電器の形状が特殊
- 色々なところにぶつかってしまうので故障しやすい
Apple Watch SE2を使い始めてから
最初は運動の記録がしたかったので使い始めたが、散歩するとき、iPhoneを持たなくても、Apple Watch SE2のみで音楽を聴けたり、運動の記録を測定できるようになったが、wifiモデルのため、Apple Watch SE2だけでは電話できなかったため、iPhoneは手放すことができなかった。
※散歩のときは、ウォーキング用のカバンを持つようにしました。
フィットネスアプリにどんどん記録が蓄積されていくので、記録を取るのが楽しくなり、体をよく動かすようになりました。
iPhoneをApple Watch SE2と連動させることで、通知がApple Watch SE2にも来るので、通知を逃す回数は減りました。ただアプリによっては通知がたくさん来てしまうため、アプリごとに通知をするかさせないかを調整する必要がありました。
通知音やSEはよくなるため、特に仕事で使う場合は通知音が鳴らないようにして、バイブレーションをするように設定変更をした。またアプリの表示方法もグリッド表示とリスト表示の2種類あり、グリッド表示だとわかりづらかったため、リスト表示に変更しました。
最初はスポーツバンドを使用していましたが、急に外れて落とすことが何度かあり、途中からループバンドを使用するようにしました。何度か落としているうちに故障してしまい、Apple Careを使用して一度、修理しました。
Apple Watch SE2を使ってみてのまとめ
今までApple Watch SE2を使ってきましたが、仕事面で言えば、iPhoneの通知が来たら連動してApple Watch SE2も連動するのは助かりました。今までは電話や通知が来ているのに気づかなくて、2~3時間放置することもよくあったので、重要な機会を逃すことが減ったのは非常に助かっています。
プライベートの面でも、管理者は体を動かすのが苦手なため、なかなか自発的にやろうとは思っていませんでしたが、記録を取ることによって、今までできなかったことができるようになったりするのが、集計結果から見えて楽しかったです。
ただバンドの種類によっては落としやすいので、今はループ系のバンドをつけて落とさないようにしています。とは言っても体を動かすとどこかしらにApple Watch SE2をぶつけてしまうため、故障のリスクはほかのApple製品より高いので、Apple Careや保証は入っておいた方が無難だと思います。最初故障してしまったときはApple Careのことを忘れていて、交換できた時は安心しました。
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