【レビュー・便利な手のひらサイズの電子メモ】キングジム ブギーボード BB-12

仕事をしていると、ノートやメモを取らないといけない場面がよくありますが、メモを机の上においてきたり、急に作業を依頼されたりして、メモを取れないことで困まってました。

ほかにもノートやメモがどこかに無くしたり、間違って捨ててしまったり、ノートが多すぎて保管が困ったりしてしまいました。

iPad miniとApple Pencilをノートの変わりに使い始めたことで、ノートに関する問題はほとんどなくなったのですが、電話のメモや急にメモを取りたいようなときはiPadでは対応できない場面がありました。

手書き感覚で書けて、不要になったらすぐに破棄できる電子メモを探して、キングジムのブギーボードを見つけました。

ブギーボードを使用したらとても便利だったので、今回、キングジムのブギーボードを紹介したいと思います。

キングジム ブギーボードとは・・・

キングジム ブギーボードについてご紹介します。

キングジムから発売されている電子メモパッドで商品ラインアップが豊富です。

どのブギーボードも書きごこちがとてもなめらかで、筆圧によって細い線も太い線も自由自在になり、手書き感覚ですらすらと書けます。

ボタン一つのシンプル構造でワンタッチで一瞬で画面消去でき、何度も繰り返して使用することができます。消去回数はどの商品も最低でも2万回以上は繰り返して消去することができます。

ブギーボードは軽く、薄く、コンパクトなのでカバンやポーチに入れて手軽に持ち運びが可能です。

キングジムホームページ

https://www.kingjim.co.jp/sp/boogieboard

キングジム ブギーボード BB-12を使うきっかけ

管理人の仕事のノートやメモについて悩んでいたことをまとめてみました。

ノート関係の悩みはiPad miniとApple Pencilを使いはじめて、iPad miniをノートの変わりにして大体解決しましたが、メモ関係の悩みは解決できず、iPad miniがない時の仕事の依頼はメモが取れないので困っていました。

手軽に手書き感覚でメモできて、必要な場合はiPadに取り込めそうな商品を探したところ、レビューサイトなどで評判がよかったキングジム ブギーボードシリーズを見つけました。

ブギーボードシリーズは種類が豊富で、色々と考えた結果、薄くて、手のひらサイズのブギーボード BB-12を選びました。

キングジム ブギーボード BB-12を使い始めてみて

普段はスーツやシャツのポケットに入れて、急に作業を依頼された時でも簡単にメモが取れるようになりました。

残念ながらブギーボード自体には保存機能がないのですが、ブギーボードはiPhoneと相性が良いので、メモを保管しておいた方が良い場合はiPhoneで写真を撮ったり、メモアプリに画像データとして取り込んでiCloudにアップして、iPad miniに記録が残るようにしています。

ブギーボードには専用のアプリがあり、アプリからでもスキャンできます。

ブギーボード BB-12は軽くてコンパクトサイズで商品自体に硬さもあり、手のひらの上でもすらすらと文字が書け、ボタン一つですぐに消却でき、何回も繰り返して使えるので、電話のメモや必要なキーワードなど一時的にメモして、不要になったら消去しています。

部分的に消せないので、メモを取るときは間違えないように注意しています。

ブギーボード BB-12はポストイットサイズなので、書ける部分が狭いのでメモしきれない時がありますが、あとでメモをやり直しています。

キングジム ブギーボード BB-12のレビューのまとめ

便利な手のひらサイズの電子メモのキングジム ブギーボード BB-12を紹介しました。

管理人はブギーボード、iPhone、iPadと組み合わせて使っていますが、それぞれの相性がとてもいいので、メモが取りやすくなり、メモの情報の管理がとてもやりやすくなりました。

ほかにも伝言メモに使ったり、ToDoリストに使ったり、考え次第ではいろんな使い方ができる商品だと思います。

後日、BB-12が便利すぎたので、もう少し大きめなBB-1GXを購入しました。BB-1GXは下記のホームページでレビューしていますので、よろしければご覧にください。

ブギーボードはビジネスやプライベートでどこでも活用できるので色々な人にお勧めできます。気になった方はぜひブギーボードを検討していただけたらと思います。

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