【レビュー・BB-1GX】とても便利な電子メモ KING JIM ブギーボード

電話や読書、インターネットで情報収集しているとメモが欲しいときがあります。
電話内容や読書中に考えをまとめたり、情報収集中に内容をまとめたり、キーワードをメモしたりと、今までは紙に書いていました。
紙だとなくなったり、不要なメモはゴミになったりするので、もっと手軽に描ける商品はないかと思って探していました.
以前、手のひらサイズのブギーボード BB -12が使いごこちが良かったのでB5サイズのブギーボードを試しに買ってみました。
今回はキングジム ブギーボード BB-1GXを紹介します。
ブギーボード BB-1GXについて
BB-1GXの特徴をまとめてみました。
- BB-1Nの後継品で8.5インチの電子メモ
- 薄さ3.2mmで軽さも110gなので持ち運びしやすい
- 約5万回書き換え可能で1度に消せるeraseボタン付き
- 画面は感圧式になっているので筆圧で線の太さも変えられ、書きごごちもなめらか
ブギーボード BB−1GXを使うきっかけ

iPadでデジタルノートにしていますが、メモを取ったりして長時間使用していると、iPadが熱を持ち始めて一時的に使えなくなる時があるので、考え事やアイデアをまとめたりするための電子メモとして購入しました。
今回、BB-1GXにしたのはブギーボードシリーズ BB-14を使っていて、書きごこちもとても滑らかで良かったので、今回はデスクの上に置いておく書ける面積が広いサイズを選びました。
ブギーボード BB-1GXを使い始めてみて
薄さ、軽さはとてもよく、カバンの中に入れても持ち運びがしやすく、書き心地はとても滑らかなのですが、実際書いてみると筆圧が強くなってしまうようで筆跡が太くなってしまい、BB-14と同じ感覚で文字を書いているとどうしても文字が潰れてしまうため、文字を書くときは少し大きめで書くようにしています。
考え事をしたりアイデアをまとめる時に図形や絵を描くときもあり、その時は思った感じの線が引けています。
ブギーボード自体が硬くて軽く長さもあるので、手に持ちながらメモを取りやすいです。
iPhoneやiPadともに相性がよく、BB-1GXに書いた内容をメモアプリに写真で取りこんだりスキャンしてOCRとして文字起こしすることもでき、専用アプリBoogie Board Scanというアプリでスキャンや取り込んだ画像の編集、共有が可能になっています。※管理人の場合はすでにメモアプリでデジタルノート関係を管理しているので、専用アプリを使用していません。
試し書きの動画を作ってみたので見てみてください。
ブギーボード BBー1GXのまとめ
ブギーボード BBー1GXを購入されたい方はよく検討してから購入した方がいいと思います。
管理人の場合は文字を書くときに書きごこちがとても良いため、気づいたら筆圧が強くなってしまい、太い線になってしまうことが多いです。なので分かりやすい文字の大きさで書けるようにならないと、後で読み返すのが難しいです。
消去方法はeraseボタンひとつで全部消すので、間違えたら押してしまったら復帰しないので注意が必要で、一部分だけを消去はできません。
書く面積は広いので、図や絵を描いたりすることができるので考え事やアイデアをまとめる時にはとても便利です。それと薄くて軽いのでカバンやポーチに入れて持ち運びやすいですし、ボード自体に固さと長さもあるので立ったままで、ボードに書けるのはとてもおすすめポイントです。