【レビュー・KEYS TO GO 2】どこにでも持ち運べるキーボードKEYS TO GO 2
どこにでも持ち運べるロジクール KEYS TO GO 2とは
ロジクール KEYS TO GO 2は超軽量で超薄型のポータブルなワイヤレスキーボードです。iPadやスマホなどと相性が良いキーボードです。
KEYS TO GO 2の特徴は222gと軽く、薄さも2.5cmと薄いです。キーを損傷から守るためのカバーがついていて、安心してバックに入れることができ、外出時などKEYS TO GO 2を携帯しやすい設計になっています。
マルチOSに対応でBluetooth接続で3台まで接続デバイスを切り替えることができるので、ボタン一つで切り替えることができます。
目次
ロジクール KEYS TO GO 2を使うきっかけ
管理人はiPad miniを持って外出することが多く、時間があるときに外出先でブログの原稿を手書きで文章を書いて、自宅で記事を書いていることが多いです。最近は外出先でブログの原稿を書き終わっても時間が余ることが増えたため、なるべく外出先で清書もできるように考えて、iPad用のキーボードを探していました。
ロジクール KEYS TO GO 2が発売されていることを知って、仕様を見ていたら、超軽量で超薄型というポイントがとても気に入り、購入することにしました。
管理人は外出するときにカバンを一緒に持っていくのですが、物を増やす場合はなるべくコンパクトサイズな物で検討します。今回のロジクール KEYS TO GO 2は管理人の理想にあったキーボードでした。
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ロジクール KEYS TO GO 2を使い始めて
ロジクール KEY TO GO 2を使ったところ、薄さ・軽さ・コンパクトサイズの3点がとてもよく、カバンの中にiPad miniとセットで入れておけるのでどこにでも持ち運べます。
どこでも持ち歩けるようになったため、ちょっとした時間とスペースがあれば、カバンの中からさっと取り出せるので、空いた時間にブログの記事をまとめたり、iPadのメモに手書きした内容を清書することができるので、時間を有効活用できるようになりました。
※電車の中では使いづらいですが、そういった場合はApple Pencilを使います。
今では外出のときはiPad mini・Apple Pencil・ブギーボード・KEY TO GO2の4点セットで持ち歩いています。
iPadとiPhoneに接続するとき、ほかのデバイスとは違い、キー入力が求められるので、注意した方が良いかもしれません。
管理人はスキマ時間にメモ書きした内容を清書ができて、かなりの時間の短縮になりました。ただWindowsの入力方法に慣れてしまっているので、Windowsの入力方法がたまに通用しないことがあるため、徐々に慣れていく必要があるなと思っています。
iPadでの接続方法について、動画にしましたので、よろしければご視聴ください。
ロジクール KEYS TO GO 2の注意点
良い感じのロジクール KEYS TO GO 2ですが、購入する場合は以下の点は気を付けた方が良いと思います。
- カバーがマグネットでくっつく使用になっていて、カバーが少し外しづらい
- 電池がコインボタン（CR2032）になっている
- 電池を換える時に電池のカバーのネジが特殊な形になっていて、T5ドライバーが必要になっている
- キーの深さがない
- 半角/全角キーがない
- OSがWindowsとは違い、入力がWindows OSとiPadでやり方が違う
KEYS TO GO 2の注意点については仕方ない部分でもあると思っています。カバーもしっかりついていないと危ない部分になっていますし、軽量さや薄さを考えたら、コインボタン式の電池なのも仕方ないと思います。
ただ電池交換が必要な場合、T5ドライバーが必要になるので、この点だけは注意したいと思います。
ロジクール KEYS TO GO 2のまとめ
ロジクール KEYS TO GO 2は外出先の少しの合間に作業したい方にとっては、おすすめできるキーボードだと思います。管理者もカバンの中に入れてみましたが、そこまで重くないのと、薄いため場所を取らないという点がとてもいいと思っています。
OSがWindowsとは違い、入力がWindows OSとiPadでやり方が違うので、今のところ、動きに慣れているところです。
iPadでキーボードを使うことに不慣れな部分がありますが、使いこなせれば、スキマ時間にブログの原稿を書いていくことができるので、作業効率が上がっていくなと思っています。
外出先でもお仕事をされる方にはおすすめなキーボードだと思います。
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