【書評】「私なんて」という思い込みを書き換えよう。元社内SEが語る『ずたぼろ令嬢』10巻の再起劇

今日もお疲れ様です。
かつては「動いて当たり前」の現場でボロボロになりながら働いていた私ですが、そんな「ずたぼろ」な経験があるからこそ、この物語は心に深く刺さります。
今日もこの漫画を読んで、ちょっと一息しませんか?
私の推しである、有能すぎる執事・マオさんの仕事ぶりにも触れつつ、最新10巻の魅力を語っていきます。
今回のリフレッシュ:ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される 第10巻
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(※自分を変えようと一歩踏み出すお姉さんの表情が、最高にかっこいい一冊です!)
10巻のざっとしたあらすじ(ネタバレなし)
隣国からやってきた王女レイミアという「超大型クライアント」。
幸せを掴んだマリーの傍らで、姉のアナスタジアには「誰も見たことがない男装服を作る」という難題が突きつけられます。
過去のトラウマから「自分はダメな人間だ」と思い込んでいる彼女は、この無理難題を乗り越え、自分を縛る呪いから自由になれるのでしょうか?
元社内SEとして共感できるポイント
この10巻、私から見ると「高い技術があるのに、ブラックな環境のせいで自信をなくした職人」が、最高の仲間に恵まれて復活する物語なんです。
- 「自己評価」と「実力」の大きなズレ
お姉さんはずっと「自分は欠陥品だ」と自分を責めていますが、実際はその腕一本で王族を唸らせるほどの実力者。これ、厳しい現場で否定され続けて自信をなくした人に重なるんです。私もそうでしたが、正しい評価をくれる場所に移れば、才能は必ずまた輝き出します。 - 「最後の仕上げ」がくれる勇気
作中に登場する「赤い口紅」は、中身は同じ自分でも、一歩外へ踏み出すための「勇気のスイッチ」のようなもの。どれだけ中身(実力)を磨いても、自分自身が納得できる姿でなければ、最高のパフォーマンスは出せない。そんな「自分を整える大切さ」に深く共感しました。 - 推しのマオさんは「最強の仕事仲間」
私の大好きな執事・マオさんは、今回も完璧です。主人が困る前に準備を終え、トラブルの芽を裏で摘んでおく。こんなに頼りになる仕事相手がいたら、どんなに過酷なプロジェクトでも乗り切れるはず。彼が裏方を完璧にこなすからこそ、みんなが前を向けるんです。
まとめ:現場で戦うあなたへ
「自分なんて、あの人に比べれば全然ダメだ……」と、つい他人と比べて落ち込んでいませんか?
この10巻は、たとえ過去にひどい扱いを受けてボロボロになっていたとしても、自分の持っている力を信じて一歩踏み出せば、人生は何度でもやり直せることを教えてくれます。
アニメも大好評で、今まさに一番盛り上がっている作品です。
ぜひ最新刊を手にとって、お姉さんの勇姿とマオさんのスマートな仕事ぶりに癒やされてください。明日からまた頑張ろう、という元気がもらえますよ!
(※ただ割と重ための設定があるので、苦手な方は注意してくださいね。)
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