MENU
  • Home
  • SEの裏話
  • ガジェット・レビュー
  • PCスキル関係
  • ちょっと一息
  • 管理人の経歴
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
仕事やプライベートで楽しいガジェット
ZuTech
  • Home
  • SEの裏話
  • ガジェット・レビュー
  • PCスキル関係
  • ちょっと一息
  • 管理人の経歴
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
ZuTech
  • Home
  • SEの裏話
  • ガジェット・レビュー
  • PCスキル関係
  • ちょっと一息
  • 管理人の経歴
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. コラム
  4. 在宅は「集中」、出社は「心の保守」。元社内SEがフルリモートを捨てて週1〜2出社を選んだ理由

在宅は「集中」、出社は「心の保守」。元社内SEがフルリモートを捨てて週1〜2出社を選んだ理由

2026 3/12
ブログ コラム
2026年3月12日

2020年春。新型コロナウイルスの流行とともに、社内SEだった私の戦場は幕を開けました。「明日から全員、家で仕事ができるようにしろ」という至上命題。

特に大変だったのが、「遠隔操作(リモートデスクトップ)環境」の構築でした。全社員が自宅の不安定なネットワークから社内システムへ安全・快適にアクセスできるよう、不眠不休の突貫工事。エンジニアとしての意地をかけ、「これでみんなが救われる」という使命感に燃えていました。

目次

忍び寄る「在宅勤務の限界」と、1日150歩の絶望

しかし、自ら作り上げたフルリモートの理想郷は数ヶ月で色褪せました。一番の敵は、「話し相手がいない」という強烈な孤独です。

静けさに耐えられずBGM代わりにテレビを流し、一日の発声が会議の「お疲れ様です」だけ。自分の声が枯れていることに驚き、チャットの通知音は自分を追い詰める「攻撃音」のように聞こえ始めていました。

身体も悲鳴を上げていました。ある日スマホの歩数計を見て愕然とします。一日の総歩数、わずか150歩。
歩いたのはデスクとトイレの往復と、夕方の「自宅から50メートル先のスーパーまで」のみ。1年後の健康診断は、見たこともない数値の中性脂肪と人には言えない真っ赤な判定結果。私の身体(サーバー)は、孤独と運動不足で致命的なエラーを吐き出していたのです。

ITのプロが痛感した「物理層(対面)」の重要性

在宅勤務中、最も疲弊したのは「インターネットが繋がらない」という社員への電話サポートでした。画面が見えない相手に対し、1時間以上格闘した末に判明したのは衝撃の事実。

「……あ、すいません。そもそも家にインターネット契約してませんでした」

どれほど便利なシステムを組んでも、インフラがない場所では無力です。この時、ITのプロとして「物理的なトラブルには対面対応が最強のソリューションである」と、在宅の限界を突きつけられました。

なぜ「出社」がメンタルの再起動(リブート)になったのか

会社から「原則として出社を再開する」という通達が届いた時、世間では「時代遅れ」と叩く声もありましたが、私は安堵しました。私にとって出社は、孤独なループから抜け出すための「強制的な再起動」だったのです。

オフィスに戻って痛感したのは、「たわいもない雑談」の圧倒的なデトックス効果です。
仕事に関係のない世間話で笑うだけで、煮詰まっていた脳のメモリが一気にクリアされる。「話すこと」は、脳にとって最高のデフラグ(整理整頓)でした。

【比較表】出社 vs 在宅。心と体を安定させる「週1〜2」のバランス

「出社か在宅か」の二元論ではなく、大切なのは「要はバランス」です。私が辿り着いた、心身を最適化する運用ルールをまとめました。

比較項目オフィス出社(心の保守)在宅勤務(集中タスク)
主な役割脳のリフレッシュ・対面保守重いタスクの集中処理
コミュニケーション濃厚な雑談(SOSを拾う)希薄なチャット(孤独感あり)
身体的健康通勤による強制運動50m先のスーパーのみ
脳の状態雑談でスッキリ解消集中できるが、煮詰まりやすい

結論:最強のパッチは「週1〜2の在宅」にある

現在は、週1〜2日の出社を組み合わせたハイブリッド型に落ち着いています。

  • 出社日: 雑談で脳をスッキリさせ、現場のSOSに即応し、歩くことで身体をメンテナンスする。
  • 在宅日: 誰にも邪魔されない環境で、重い書類作成や設計を一気に片付ける。

毎日在宅では心が枯れ、毎日出社では自分の時間が削られる。この「週1〜2」という絶妙な距離感こそが、自分自身というシステムを最適化する答えでした。

あとがき:孤独を感じているエンジニアへ

もし今、テレビの音で孤独を紛らわせ、50m先のスーパーへの往復だけで一日を終えている方がいたら。たまにはオフィスへ行って、誰かと「たわいもない話」をしてみてください。それだけで、止まっていた日常が、驚くほど軽快に動き出すはずです。


 他にも「情シス・社内SE」のリアルな実体験を公開中!

  • 【元社内SEが断言】トラブル対応で大切なのは仮説と検証|原因特定のための考え方
  • 【元社内SEが断言】トラブル対応で大切なのは情報整理|5W2Hで原因究明が変わる理由
  • 法人番号指定通知書が届いた日|会社を設立した実感が湧いた瞬間
  • 会社設立の書類提出と登記申請|いよいよ設立手続きが動き出した
  • 法人印を作成して感じたこと|実印・銀行印・角印の準備
  • 定款作成をして感じたこと|会社の方向性を確認する時間だった
ブログ コラム
テレワーク 孤独 メンタルケア ライフハック 健康診断 働き方改革 元社内SE 出社 メリット 在宅勤務 限界 社内SE 運動不足 雑談
  • 【書評】『結界師の一輪華』7巻|元社内SEが唸る「スキルの自己評価と周囲のギャップ」
  • 【書評】「私なんて」という思い込みを書き換えよう。元社内SEが語る『ずたぼろ令嬢』10巻の再起劇

関連記事

  • SSD容量不足で換装を決意|500GB SSDを購入するまでの話
    2026年6月15日
  • 週末リセット第15回|人づての情報から広がる地域とのつながり
    2026年6月14日
  • 【元社内SEが断言】トラブル対応で大切なのは仮説と検証|原因特定のための考え方
    2026年6月13日
  • 【元社内SEが断言】トラブル対応で大切なのは情報整理|5W2Hで原因究明が変わる理由
    2026年6月12日
  • 『薬屋のひとりごと』2巻レビュー|情報整理と責任の線引きが印象に残った話
    2026年6月11日
  • 法人番号指定通知書が届いた日|会社を設立した実感が湧いた瞬間
    2026年6月10日
  • 会社設立の書類提出と登記申請|いよいよ設立手続きが動き出した
    2026年6月9日
  • 法人印を作成して感じたこと|実印・銀行印・角印の準備
    2026年6月8日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

CAPTCHA


  • 管理人の経歴
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項
  • 法人用ホームページ

© ZuTech.

目次