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【書評】理想の分業に癒される――『デキる猫は今日も憂鬱』1巻レビュー(元社内SE視点)

2026 4/02
ブログ ちょっと一息
2026年4月2日

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

今回ご紹介するのは『デキる猫は今日も憂鬱』第1巻です。

今日もお疲れ様です。
外では仕事をバリバリこなし、家に帰ると家事をやらなきゃと思いつつ、お疲れでぐったり…。
そんな日もありますよね。

もしよかったら、この漫画を読んで、ちょっと一息しませんか?おすすめですよ♪

今回ご紹介するのは、『デキる猫は今日も憂鬱』第1巻です。

仕事はできるのに生活はボロボロ。
そんな日常を、もし誰かが完璧に支えてくれたら――。

ちょっと現実離れしているのに、なぜか妙にリアル。
そんな不思議な魅力を持った一冊です。

目次

今回のリフレッシュ:『デキる猫は今日も憂鬱』第1巻

リンク

1巻のざっとしたあらすじ(ネタバレなし)

仕事はできるのに、家に帰ると何もできないOL・幸来。
そんな彼女を支えているのは――家事万能な巨大猫・諭吉。

最初は「なんで猫が家事してんねん」と思わずツッコミたくなりますが、
読み進めるうちに、その関係性と日常のリアルさに引き込まれていきます。

👉 この関係は「依存」なのか、それとも理想の分業なのか?

3. 元社内SEとして共感できるポイント

■ 「裏で回している人」がすべてを支えている

幸来が仕事に集中できるのは、諭吉が生活を完璧に回しているからです。

これは社内SEの構造とよく似ています。

  • 表に出るのは業務担当
  • 裏で支えているのが運用・インフラ

👉 問題が起きないのが当たり前
👉 起きた瞬間に価値が認識される

この“見えない支え”の構図がかなりリアルに刺さります。

■ 幸来は「ダメ」ではなく特化型ハイスペック

幸来は家事ができないだけで、仕事面はかなり優秀です。

一見ポンコツに見えて、実は業務能力が高い

現場でもよくある話です。

  • 生活面が弱い
  • でも仕事では強い

👉 総合的には十分にハイスペック

だからこそ、諭吉との関係は
「支えている/支えられている」ではなく、

👉 役割分担として成立している関係になっています。

■ おかしいのに成立している世界観

本来なら問題になりそうな状況でも、
なぜか周囲は自然に受け入れています。

👉 ツッコめば破綻する
👉 でも誰も深く触れない

これも現場あるあるです。

  • 少しおかしい運用
  • でもそのまま回っている

いつの間にか暗黙の了解で成立している仕組み

■ 一人で全部回すことの限界

実際、仕事と家事を一人で両立するのはかなり大変です。

自分自身も仕事寄りの人間なので、
この2人のように役割が分かれている関係性は正直かなりうらやましいと感じました。

👉 分業が成立していることの強さ

■ 見えない価値に対する感謝

家事は直接お金を生むわけではありません。
それでも生活を支える重要な基盤です。

👉 価値は高いのに、評価されにくい

さらに現実では、

  • 家事の不満はSNSでもよく見かける
  • 手伝ってもうまくいかないこともある

こういった摩擦もあります。

それでも感じたのは――

👉 まずは感謝から始まるべきだということ

完璧さよりも、まずは「やってくれていることを認識する」。
それが関係性を良くする第一歩だと感じました。

まとめ:現場や家事で戦うあなたへ

『デキる猫は今日も憂鬱』は、癒し系に見えて、
実は「支える側の価値」をしっかり描いた作品です。

  • 裏で支える仕事
  • 分業の重要性
  • 見えない価値への理解

日々、目立たないところで支えている人。
あるいは、全部を一人で抱えてしまっている人。

そんな方にこそ刺さる一冊です。

👉 少し肩の力を抜いて、「支え合うこと」を見直すきっかけにしてみてください。

支えてくれる人に「ありがとう」と言うことは大切ですね。
当たり前に回っている日常も、誰かが支えているのかもしれません。

■ 書籍データ

リンク

項目内容
作品名デキる猫は今日も憂鬱巻数第1巻
作者山田ヒツジ
ジャンル日常・コメディ
特徴家事万能な猫と働く女性の分業生活
おすすめ度★★★★☆


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