前回は、知り合いの方も独立されたことをきっかけに、その挑戦を見て感じたことをブログ記事にまとめました。
まだご覧になっていない方は、こちらからご確認できますので、ぜひご覧ください。
👉 【法人設立】独立する理由は人それぞれ|知り合いの挑戦を見て改めて感じたこと

今回は、法人を設立してから始まった社会保険料の支払いについて、私がどのように支払っていこうか考えたことをまとめてみたいと思います。
法人を設立すると社会保険料の支払いが始まる
法人を設立してから、健康保険や厚生年金などの社会保険に加入しました。
当然ですが、加入すれば毎月社会保険料を支払っていくことになります。
そこで、「社会保険料って、どうやって支払うんだろう?」と改めて調べてみました。
会社員の頃は給与から天引きされていたので、自分で社会保険料の支払い方法を考えることなんてありませんでした。
法人を作って初めて、会社側ではこういう処理をしていたんだなと知ることも多いです。
社会保険料にもいくつか支払い方法がある
調べてみると、社会保険料には納付書による支払いのほか、口座振替や電子納付などの方法があります。
会社の業務として考えるなら、毎月自動的に引き落としてもらえる口座振替は非常に便利です。
払い忘れも防げますし、毎月銀行へ行く必要もありません。
私も最初は、「口座振替にしておいた方が楽かな」と思いました。
ただ、少し考えてみると、今の私の場合はあえて納付書でもいいんじゃないかと思うようになりました。
あえて納付書で支払おうと思った理由
理由の一つは単純です。
今は比較的時間があるからです(笑)
仕事がたくさん入っていて、毎日時間に追われているのであれば、わざわざ銀行へ行く時間はもったいないと思います。
その場合は口座振替にして、本業に時間を使った方がいいでしょう。
ただ、法人を設立したばかりの今は、まだそこまで忙しいわけではありません。
だったら、この時間を別のことに使えないかなと考えました。
そこで思ったのが、銀行との顔つなぎです。
銀行へ行くこと自体にも意味があるかもしれない
会社を経営していく以上、銀行との付き合いはこれから長く続いていきます。
今すぐ融資を受ける予定がなかったとしても、将来的に何があるかは分かりません。
事業について相談することもあるでしょうし、逆に銀行から何か情報をいただくこともあるかもしれません。
そう考えると、毎月社会保険料を支払いに銀行へ行くというのも、一つの接点になるのではないかと思いました。
もちろん、納付書を持っていったからといって、毎回担当者の方と話ができるわけではありません。
銀行の方からすると、「また来たな」と思われるかもしれません(笑)
それでも、会社名や顔を少しずつ覚えてもらう機会にはなります。
何も接点がないよりは、定期的に銀行へ足を運ぶ理由がある方が、今の私には合っているような気がします。

効率だけが正解とは限らない
ITの仕事をしていると、どうしても、
- 「自動化できないか」
- 「もっと効率化できないか」
と考えます。
社会保険料についても、効率だけを考えるなら口座振替にした方がいいと思います。
ただ、会社を経営するようになってから、効率だけでは判断できないこともあると感じるようになりました。
例えば、銀行へ行くことだけを「社会保険料を支払う作業」と考えれば、時間がかかる非効率な方法です。
一方で、
- 「社会保険料を支払うついでに銀行へ顔を出す」
- 「銀行との接点を作る」
- 「地域や事業に関する情報を得る機会にする」
と考えれば、その時間にも別の意味が生まれます。
同じ行動でも、目的を一つ増やすだけで価値は変わってきます。
忙しくなったら口座振替にすればいい
もちろん、これから仕事が増えて忙しくなれば、ずっと納付書で支払う必要はないと思っています。
毎月銀行へ行く時間が負担になってきたら、そのときは口座振替などへ切り替えればいいだけです。
今は時間がある。
だから、その時間を使って銀行との接点を増やしてみる。
忙しくなれば、そのときは効率を優先する。
会社の状況が変われば、やり方も変えていけばいいと思っています。
8月5日には年金の還付もありました
社会保険への切り替えに関連して、8月5日には年金の還付金も入金されました。
私の場合、法人を設立している前に国民年金保険の支払いを1年分前納していたので、その還付金です。
法人を設立してから、社会保険への加入、保険料の支払い、そして年金の還付など、お金が動く場面が少しずつ増えてきました。
会社員だった頃には、こうした手続きを自分で意識することはほとんどありませんでした。
実際に法人を作ってみると、「会社って、こうやってお金が動いているんだな」と実感することが本当に多いです。
一つひとつは小さな経験ですが、これも法人を設立したからこそ分かったことだと思います。
まとめ|今は効率よりも接点を増やしてみる
社会保険料の支払い方法を考えた結果、今のところ私は納付書で支払っていこうかなと思っています。
口座振替の方が便利なのは分かっています。
それでも、今は比較的時間があります。
だったら、その時間を使って銀行へ行き、少しでも顔を覚えてもらう。
それも会社を始めたばかりの今だからできることなのかもしれません。
銀行の方に、「毎月来るな、この人」と思われている可能性もありますが(笑)
忙しくなったら、そのときは口座振替に切り替えればいい。
便利だから選ぶのではなく、今の会社にとってどちらの方が意味があるのかを考えて選ぶ。
社会保険料の支払い方法一つでも、会社を経営するようになると、そんなことを考えるようになりました。
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