前回は、社会保険料をあえて納付書で支払っている理由について、ブログ記事にまとめました。
効率だけを考えれば別の方法もありますが、法人設立直後だからこそ銀行に足を運び、少しずつ関係を作っていくことも大切だと考えています。
まだご覧になっていない方は、ぜひこちらからご覧ください。
👉 【法人設立】社会保険料はあえて納付書で|効率より銀行とのつながりを選んだ理由

法人を設立してから、名刺やホームページ、チラシなど、会社として必要なものを少しずつ揃えてきました。
そんな中で、今回作ることにしたのが会社の制服として使うポロシャツです。
実は会社を設立した当初から、すぐに作ろうと思っていたわけではありません。
最初は、「そのうち社員が入るくらいまで会社が大きくなったら、制服を作ってもいいかな」くらいに考えていました。
現在、ZuTech合同会社の社員は私一人です。
一人しかいないのに、わざわざ制服を用意する必要はないだろうと思い、作るとしてもまだ先の話だと考えていました。
ところが、実際に一人で会社の仕事をするようになると、意外と服装に困ることに気づきました。
今回は、一人会社の私が予定より早く会社の制服を作り、仕事着としてポロシャツを選んだ理由をご紹介します。
一人で仕事をするのにスーツまで必要なのか?
自分で会社を始めると、仕事をするときの服装も自分で決めることになります。
お客様のところへ訪問するときであれば、ある程度きちんとした格好をすればいい。
迷ったのは、一人で仕事をするときでした。
パソコンで資料を作ったり、ホームページを更新したり、事務作業をしたり。
誰かに会う予定もない日に、一人で作業をするためだけに毎回スーツを着る必要があるのだろうかと思いました。
一方で、「だからといって、普段の私服のまま仕事をするのも何か違うな」とも感じます。
スーツほど堅くなく、私服とは少し区別できる。
そんな仕事着があればちょうどいいのではないかと考えるようになりました。
仕事着のヒントになったのは、常駐先の制服と居酒屋のTシャツ
そんなことを考えているときに、ふと思い出したものが二つありました。
一つは、以前常駐していたお客様のところで着ていた制服です。
常駐していたときは仕事中に制服を着ていました。
当時はそれが普通だったので特に意識していませんでしたが、自分で会社を始めてから振り返ってみると、仕事着が決まっているというのは結構便利です。
着替えるだけで仕事をする格好になり、私服との区別もできます。
そしてもう一つが、居酒屋などで店員さんが着ている、お店の名前やロゴが入ったTシャツです。
動きやすく、それでいて一目でお店のスタッフだと分かります。
この二つを思い出して、「だったら、自分の会社でも仕事用の服を作ればいいのでは?」と思うようになりました。
常駐先の制服からは、仕事と普段の生活を分ける便利さ。
居酒屋のTシャツからは、動きやすさと所属が分かりやすいという便利さ。
それぞれの良いところを、自分の会社の仕事着にも取り入れてみようと考えました。
制服に求めたのは汎用性
仕事着を作ると決めてから、特に重視したのが汎用性でした。
- 一人で事務作業をするとき。
- お客様のところへ訪問するとき。
- パソコンや機器を触るとき。
そして、しばらく行う予定のポスティングなど、地域で活動するとき。
できれば、一着で幅広い仕事に対応したいと考えました。
居酒屋のTシャツも参考になりましたが、お客様のところへ訪問することまで考えると、もう少しだけきちんとした印象も欲しいところです。
そこで選んだのがポロシャツでした。
Tシャツほどラフではなく、スーツほど堅くない。
襟があるのである程度きちんと見え、体を動かす仕事にも使いやすい。
今の私の働き方には、このくらいがちょうどいいと思いました。

夏場の暑さと、アイロンがけの手間も減らしたい
ポロシャツを選んだ理由には、夏場の暑さもありました。
会社を設立したのが春だったこともあり、本格的に活動を始める時期はちょうど暑い季節になります。
特に、しばらくはポスティングなどで地域を歩くことも考えています。
暑い中をスーツで歩き回るのは大変です。
さらに、私にはもう一つ問題があります。
私はアイロンがけに妙に時間がかかります。
ものすごく丁寧に仕上げているつもりはないのですが、なぜかシャツ一枚のアイロンがけに結構な時間を取られます。
仕事で頻繁に着るものなら、服の手入れに毎回時間を取られるのも避けたいところです。
そこでポロシャツを選ぶ際には、速乾性も重視しました。
基本的に毎日洗濯して使うつもりなので、洗って乾きやすく、またすぐ使えるものの方が便利です。
仕事着だからこそ、見た目だけではなく、日々の扱いやすさも大切だと考えました。
ネイビーのポロシャツを3着作りました
最終的に作ったのは、ネイビーのポロシャツ3着です。
ネイビーにしたのは、会社のイメージカラーに合わせるためです。
デザインはシンプルにして、胸の部分に会社名だけを入れました。
会社名はプリントではなく、刺しゅうです。
毎日のように洗濯して使うことを考えると、プリントでは繰り返しの洗濯で傷んでくることも考えられます。
そこで、長く使うことも考えて刺しゅうを選びました。
枚数は、洗濯しても余裕を持って回せるように3着。
制作にはネットのサービスを利用し、3着合わせても費用は1万円以内に収まりました。
一人会社の制服として最初から大きなお金をかけるのではなく、まずは実際に使えるものを必要な分だけ用意しました。
制服であり、「汚れてもいい仕事着」
今回作ったポロシャツは会社の制服ですが、私の中では同時に**「汚れてもいい仕事着」**という位置づけでもあります。
ITの仕事といっても、ずっと机に座っているわけではありません。
パソコンや周辺機器を触ったり、配線を確認したり、外で活動したりすることもあります。
そんなときに、お気に入りの服やスーツが汚れることを気にしながら作業するのも大変です。
その点、仕事用のポロシャツなら多少汚れても気にせず作業できます。
汚れたら洗濯して、また使えばいい。
仕事に集中するために、気兼ねなく使える服を用意しておく。
これも、今回制服を作った理由の一つです。
服装は、その日の仕事に合わせればいい
制服を作ったからといって、すべての仕事で必ずポロシャツを着るつもりはありません。
普段の仕事であれば、大体はポロシャツで対応できると思っています。
一方で、高級料亭での会食など、きちんとした服装が求められる場面ならスーツを着ればいい。
逆に、汚れる可能性のある作業ならポロシャツを着る。
その日の仕事に合った服装を選べばいいというのが、今の私の考えです。
これは、将来社員が入った場合も同じです。
おしゃれにスーツを着て仕事をしたい人なら、仕事に支障がなく、場面に合った服装であれば、それでもいいと思っています。
その一方で、汚れる作業をするときには会社の制服を使える。
全員を同じ格好にするためというより、必要なときに使える仕事着を会社として用意しておく。
そんな制服でもいいのではないでしょうか。
一人会社だからこそ、自分が会社の顔になる
最初は、社員が増えるまで制服はいらないと思っていました。
しかし今は、私自身がお客様のところへ行き、作業をして、地域でも活動します。
会社名が刺しゅうされたポロシャツを着ていれば、「ZuTechの人」と分かってもらいやすくなります。
以前の職場でも会社のロゴが入ったポロシャツを着ていたので、会社名入りの服を着ることにも特に抵抗はありません。
一人だからこそ、自分自身が会社の顔になる。
そう考えると、社員が増えるのを待たず、今の段階で制服を作ったことにも意味があったと思います。
まとめ|会社の規模ではなく、今必要かどうか
最初は、社員が入るくらいまで会社が大きくなったら制服を作ろうと考えていました。
しかし実際に仕事を始めてみると、スーツでは少し堅く、普段の私服のままというのも何か違う。
さらに、夏場の活動や汚れる可能性のある作業、毎日の洗濯まで考えると、今の段階でも仕事着があった方が便利だと分かりました。
そこで作ったのが、会社のイメージカラーに合わせたネイビーのポロシャツです。
実際に使ってみると、室内での仕事からお客様への訪問、外での活動まで幅広く使えています。
振り返ってみると、夏前くらいに考えておいてもよかったかもしれません。
社員が増えるまで必要ないと思っていましたが、大切なのは会社の規模ではなく、今の仕事に必要かどうかでした。
必要になったものを、その時点で自分の会社に合う形で取り入れていく。
今回のポロシャツも、そんな会社づくりの中で生まれたものの一つです。
実は今回のポロシャツとは別に、メッセージ入りのTシャツも作りました。
こちらは仕事着とは少し違う目的で作ったものです。なぜそんなTシャツを作ったのか、こちらについては明日あたりにでもブログ記事にまとめてみたいと思います。
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