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『できる猫は今日も憂鬱』2巻を読みました。

1巻では諭吉の規格外の家事能力に驚かされましたが、2巻では幸来との関係性がより印象に残りました。
1巻のレビュー記事もアップロードしているので、よろしければご覧ください。
👉 【書評】理想の分業に癒される――『デキる猫は今日も憂鬱』1巻レビュー(元社内SE視点)
家事を支える諭吉と、仕事を頑張る幸来。
どちらか一方が優れているという話ではなく、それぞれの得意なことを活かしながら生活が成り立っているように見えます。
だからこそ今回は、諭吉のすごさだけではなく、お互いの得意分野で支え合う関係性について感じたことを書いてみようと思います。
包容力の化身みたいな諭吉
『できる猫は今日も憂鬱』を読んでいて毎回思うのが、諭吉の安心感です。
家事能力の高さももちろん魅力ですが、それ以上に存在そのものに安心感があります。
個人的には「包容力の化身」という表現がしっくりきました。
なぜそう感じたのかは実際に読んでみてほしいのですが、見ているだけで不思議と落ち着く魅力があります。
こんな存在が家にいたら、毎日の疲れもかなり違うだろうなと思いました。
お互いの得意分野で支え合う関係
この作品を読んでいて印象的だったのは、幸来と諭吉の関係でした。
どうしても諭吉の家事能力に目が行きがちですが、幸来も仕事ではしっかり成果を出しています。
家事能力だけを見ると諭吉が圧倒的ですが、仕事面では幸来にも強みがあります。
だからこそ、
「どちらかが一方的に支えている」
というより、
「お互いの得意分野で支え合っている」
関係に見えました。
一人では苦手なことがあっても、得意な部分を持ち寄ることで成り立っている。
そんな関係性がこの作品の魅力の一つだと感じました。
苦手なことを補う仕組みも大切
読んでいて少し思い出したのが、私がロボット掃除機を導入した時のことでした。
もちろんロボット掃除機は諭吉のように料理や洗濯をしてくれるわけではありません。
それでも掃除を任せられるだけで、日々の負担はかなり軽くなります。
ちなみに私も掃除の負担軽減のためにロボット掃除機を導入しています。
毎日の小さな手間が減るだけでも生活には余裕が生まれるので、諭吉のありがたさが少しだけ分かる気がしました。
仕事でも生活でも、すべてを自分一人でこなそうとすると限界があります。
だからこそ、苦手なことは誰かに頼ったり、便利な道具を活用したりすることも大切なのだと思います。
まとめ
『できる猫は今日も憂鬱』2巻は、諭吉の圧倒的な家事能力に癒やされながら、お互いの得意分野で支え合うことの大切さも感じられる一冊でした。
仕事でも生活でも、一人で全部をこなすのは簡単ではありません。
だからこそ、自分の得意なことを活かしながら、苦手な部分は誰かや仕組みに頼る。
そんな考え方にも通じる作品だと思います。
読んだ後は諭吉に癒やされるだけでなく、人との関わり方や生活の回し方についても少し考えたくなる作品でした。
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気になった方はぜひ読んでみてください。
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