今日もお疲れ様です。
今回、人との距離感や伝わり方についてなんですが、正直な話、私はもともとコミュニケーションが得意な方ではありません。
- 何をどう伝えればいいか迷う
- 言ったつもりでも伝わっていない
- 相手の意図を読み違える
こういったことは、今でも普通にあります。

そんな中で、人との距離感や伝わり方について考えさせられるきっかけになった作品がありました。
今回はそこから少し視点を広げて、
コミュニケーションについて整理してみようと思います。
「伝わっているつもり」が一番ズレる
コミュニケーションで一番ややこしいのは、
「伝わっている“つもり”になっている状態」です。
自分の中では整理できているし、言葉にもしている。
でも相手側では、少し違う形で受け取られている。
このズレは、
- 説明不足
- 前提の共有不足
- 受け取り方の違い
といった、ちょっとした差で簡単に生まれます。
人は「分からないまま」会話している
そもそも前提として、相手の考えていることは完全には分からないという点があります。
だからこそ私は、
- 言葉
- 表情
- 過去のやり取り
こういった情報から、「たぶんこういう意味だろう」と補完しています。
ただ、正直なところ――
相手の様子や表情を読み取るのはあまり得意ではありません。
自分自身も緊張していることが多いです。
だからこそ、感覚に頼りすぎないようにしている、という意識があります。
言葉と記録で補うという考え方
表情や空気感をうまく読み取れない分、言葉と記録で補うという形を取っています。
- その場で確認する
- あとから見返せる形にする
こういった動きを入れることで、感覚に頼らなくてもズレを調整できます。
記録は「保険」ではなく「調整ツール」
これは単なる証拠を残すためではなく、認識のズレを後から調整するためという意味合いの方が強いです。
口頭だけだと、
- ニュアンスの違い
- 記憶のズレ
- 解釈の違い
がどうしても発生します。
でも、文章として残っていれば、「どこでズレたのか」を具体的に確認できるようになります。
こういう話をすると、
「そこまでしないといけないの?」
「ちょっと面倒じゃない?」
と言われることもあります。
確かに手間は少し増えますが、一度トラブルになると、その何倍も時間を使うことも少なくありません。
苦手だからこその一手間
もともと得意ではないからこそ、意識していることがあります。
- 一回で伝わると思わない
- 「認識合ってますか?」を挟む
- やり取りを形に残す
その場の情報はメモで残す
なるべくその場でメモを取ることも意識しています。
人の記憶は思っている以上に曖昧で、後から思い出そうとすると、細かいニュアンスが抜けていることもよくあります。
だからこそ、
- 打ち合わせ中に要点をメモする
- 電話の内容も簡単に書き残す
といった形で、「その場の情報」を逃さないようにしています。
メモはツールで無理なく続ける
ここで使っているのは、
- サッと書けるブギーボード
- 整理用としてのiPad mini+Apple Pencil
という使い分けです。
「一時メモは素早く、記録は整理して残す」
この流れにすることで、無理なく続けられる形にしています。
このあたりの具体的な使い方については、別記事でまとめていますので、気になる方はご覧ください。
👉 iPad miniユーザーの私が「ブギーボード BB-1GX」を手放せない理由。デジタルを補完する“起動0秒”の活用術
打ち合わせ後は必ず確認する
さらに、打ち合わせ後の議事録確認や、電話後のメールでの確認を必ず行っています。
その場では問題なく進んでいるように見えても、後から認識のズレが出てくることは珍しくありません。
だからこそ、
- 打ち合わせ内容を文章で整理する
- 電話の内容をメールで補足する
といった形で、「その時の認識」を残すようにしています。
ズレは「コスト」に変わる
そしてこれは少し大げさに聞こえるかもしれませんが、エンジニアの私にとっては、死活問題に近いところでもあります。
仕事の中で「言った・言わない」が起きてしまうと、そのまま信頼に関わる話になってしまうこともあります。
特に、電話での打ち合わせや認識合わせが多い場面では、その場では合っているつもりでも、後からズレるということが起きやすくなります。
その状態で進んでしまうと、出来上がったものが「思っていたものと違う」といった事故にもつながります。
さらに場合によっては、
・再作成の対応が必要になる
・修正費用が発生する
といった形で、手間もコストも大きく膨らんでしまうこともあります。
だからこそ、やり取りを後から確認できる形にしておくことを意識しています。
まとめ:上手さより「ズレの調整」
コミュニケーションが得意かどうかよりも、
「ズレをどれだけ小さくできるか」
の方が、実務では重要だったりします。
そして、
苦手だからこその一手間
これも大きいと感じています。
完璧に伝えることはできなくても、
少しずつズレを合わせていく。
その積み重ねが、信頼につながっていくのかもしれません。
今回のように、コミュニケーションや距離感については、
少し違った角度から考えさせられる場面もあります。
また、今回触れたようなメモや記録の取り方については、
実際に使っているツールも含めて別記事でまとめています。
👉iPad miniユーザーの私が「ブギーボード BB-1GX」を手放せない理由。デジタルを補完する“起動0秒”の活用術
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