今日もお疲れ様です。
前回は、役員報酬の決定について記事を書きました。
役員報酬を決める際には、社会保険料も無視できない要素の一つです。
その時の話はこちらです。

先日、法人設立後の手続きとして年金事務所へ行き、社会保険の加入手続きを行ってきました。
法人化の準備を進める中で気になっていた手続きの一つです。
社会保険の手続きは初めてだったため、必要書類に不足がないか少し不安でした。
今回は実際に行ってみて分かったことや感じたことを書いてみようと思います。
提出した書類は3種類
今回提出したのは、
- 新規適用届
- 被保険者資格取得届
- 履歴事項全部証明書(登記簿)
の3点でした。提出する書類や提出方法は管轄の年金事務所によって違うらしいので、ご注意ください。
新規適用届と被保険者資格取得届については、事前にインターネットから様式をダウンロードし、Excelで作成・印刷したものを持参しました。
履歴事項全部証明書は法務局で取得したものを提出しています。
事前に必要書類を確認していたこともあり、手続き自体は思っていたよりスムーズでした。
担当の方も丁寧に案内してくださったので、不安だった部分も一つずつ確認しながら進めることができました。
まさかの手書き修正
ただ、一つだけ予想外のことがありました。
私の本名には少し特殊な漢字が使われています。
そのため、システム上で同じ文字が表示できず、書類の一部を手書きで修正することになりました。
普段はあまり意識していませんが、行政手続きではこうしたこともあるようです。
また一つ勉強になりました。
5月加入として手続きできた
今回の手続きでは、法人設立日の5月15日を基準として加入手続きを進めてもらえました。
そのため、
- 4月分は国民健康保険
- 5月以降は社会保険
という扱いになります。
7月には5月分と6月分の社会保険料をまとめて支払う予定です。
手続き自体は説明を受けながら進めても30分程度で完了しました。
最初は少し身構えていましたが、実際に説明を聞くと仕組みも理解できて安心しました。
社会保険料そのものは発生しますが、国民健康保険と国民年金を別々に管理していた頃よりも、支払いの流れは分かりやすくなりそうだと感じています。
国民健康保険の脱退はもう少し先
国民健康保険についても確認してきました。
現在は社会保険の加入情報が反映されるのを待っている状態です。
マイナポータルで加入状況が確認できるようになれば、その資料を持って市役所で脱退手続きを行う予定です。
もし反映が間に合わなければ、一旦国民健康保険を支払い、後日精算や返金になるとのことでした。
このあたりは実際に窓口で確認できたので安心できました。
まだ完全には切り替わっていませんが、手続きの流れが見えたことで一安心です。

法人化した理由は社会保険だけではない
今回の手続きをしていて改めて思ったのは、法人化は社会保険だけの話ではないということです。
もちろん、
- 国民健康保険
- 国民年金
- 住民税
といった負担は気になっていました。
しかし、それだけで法人化を決めたわけではありません。
事業を続けていくために、
- 資金繰り
- 信用力
- 今後の運営
などを総合的に考えた結果が法人化でした。
やってみないと分からない
インターネットで調べることも大切ですが、実際に手続きをしてみると見えてくることもあります。
今回の社会保険手続きもその一つでした。
思っていたことと違う部分もありましたし、窓口で直接確認できたことで安心できたこともありました。
法人化を決めた経緯については、こちらの記事でも紹介しています。
法人設立は終わりましたが、本当に大変なのはここからかもしれません。
まだ法人口座の開設など残っている手続きもありますので、一つずつ経験しながら進めていこうと思います。
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