今日もお疲れ様です。
前回は法人設立準備の中で作成したホームページについてまとめました。
まだご覧になっていない方は、こちらからご確認ください。
👉 法人用ホームページをテスト作成した話|「説明を整理する場所」が欲しかった

今回は法人設立準備の中でも重要な手続きの一つだった「定款作成」についてです。
定款という言葉自体は知っていましたが、実際に作成するのはもちろん初めてでした。
正直なところ、もっと悩むものだと思っていたのですが、実際には想像していたよりもスムーズに進みました。
そもそも定款とは
定款とは、会社の基本ルールをまとめた書類です。
会社名や事業内容、本店所在地、決算期などを定めるもので、法人設立時には必要になります。
私自身も法人設立を調べるまで詳しく知りませんでしたが、実際に作成してみると「会社の設計図」のようなものだと感じました。
手続きをお願いする税理士の先生を決める
法人設立の手続きについては、以前相談に乗っていただいた税理士の先生へお願いすることにしました。
理由はいくつかありますが、一番大きかったのは話しやすかったことです。
法人設立については分からないことも多く、今後も相談する場面が出てくると思っていました。
そのため、質問しやすいことは私にとってかなり重要なポイントでした。
また、IT関係の話をしてもスムーズに会話ができたことも大きかったと思います。
仕事内容の説明ではどうしてもIT関連の用語が出てきます。
その部分で話が通じやすかったこともお願いする決め手になりました。
合同会社を選んだ理由
会社形態については合同会社を選びました。
理由としては、設立時の費用を抑えられることが大きかったです。
もちろん株式会社という選択肢もありました。
ただ、現段階では無理に株式会社にする必要はないと考えました。
法人化を考えた理由の一つに社会保険への加入もありましたが、まずは事業を継続できる体制を整えることを優先しました。
そのため、私の場合は合同会社を選択しました。
社名はZuTechにした
定款作成を進めるにあたって、社名も決める必要がありました。
色々と候補を考えましたが、最終的にはブログ活動で使用していた「ZuTech」を採用することにしました。
候補としては「TechZuTech」も考えていました。
ただ、実際に見比べてみると少し長く感じましたし、呼びやすさや覚えやすさを考えると「ZuTech」の方がしっくりきました。
そのため、会社名は「ZuTech合同会社」としました。
法人設立のために新しく考えたというよりも、これまでブログ活動で使用してきた名前をそのまま引き継いだ形になります。
ホームページやブログでも使用していたため、社名については比較的スムーズに決めることができました。

定款作成は思ったより悩まなかった
定款作成については、税理士の先生に用意していただいたフォーマットへ回答していく形で進めました。
事業内容についても、事前に作成していたテスト用のホームページを参考にしながら作業していました。
ホームページを作成した段階で、
・どんなサービスを提供するのか
・どのような相談を受けるのか
・今後どのような方向で事業を進めるのか
を整理していたためです。
そのため、一から考えるというよりも確認作業に近い感覚でした。
作業時間は1〜2時間程度
定款作成というと時間がかかるイメージがありました。
ですが私の場合、実際の作業時間は1〜2時間程度だったと思います。
もちろん、ホームページ作成の段階で事業内容を整理していたことが大きかったと思います。
もし何も整理していない状態だったら、もっと時間がかかっていたかもしれません。
そういう意味でも、先にホームページを作っておいて良かったと感じました。
ホームページにない内容も追加した
ホームページはサービス内容を説明するためのものです。
一方で定款は会社として行う事業内容を記載するものになります。
そのため、定款作成ではホームページへ掲載していない内容も追加しました。
ホームページでは現在提供しているサービスを中心に整理していましたが、定款では将来的に取り組む可能性がある内容も含めて確認しました。
基本的にはホームページの内容をベースにしながら、
「会社として事業範囲に含めておきたいもの」
が漏れていないか見直していきました。
新しく何かを考えるというよりも、会社の方向性を確認する作業に近かったように思います。
意外と悩んだのは決算期
定款作成の中で、意外と悩んだのが決算期でした。
最初は4月決算でも良いかなと思っていました。
ですが改めて考えてみると、お客様の会社は3月末決算のところが多そうだと感じました。
そうなると、お客様側も忙しい時期になります。
私自身も決算対応を行うことになりますので、一人で運営している会社が同じ時期に重ねる必要はないのではないかと思いました。
また、税理士の先生の繁忙期も気になりました。
決算や申告が集中する時期はどうしても忙しくなります。
せっかくお願いするのであれば、なるべく余裕を持って進められる時期の方がお互いに良いのではないかと考えました。
そのため、
・お客様の決算時期
・税理士の先生の繁忙期
・自社の決算対応
などを踏まえながら決算期を検討しました。
事業内容よりも、こちらの方が考える時間は長かったかもしれません。
定款作成で感じたこと
定款作成というと難しい手続きのイメージがありました。
ですが実際には、会社の方向性を確認する時間だったように感じています。
ホームページ作成や税理士の先生との面談を通じて整理してきた内容を、改めて見直す機会にもなりました。
特に、
「会社として何をやっていくのか」
「どのように売上を作っていくのか」
を改めて確認できたことは大きかったと思います。
定款作成は書類を作る作業というよりも、会社の方向性を最終確認する時間だったのかもしれません。
法人設立に向けて、一歩ずつ準備が進んでいることを実感した出来事でした。
次回は実印や法人印作成の話をブログ記事にまとめてみたいと思います。
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