カバンの「パンパン」を卒業。元社内SEがiPhone集約と縦型バッグに辿り着いた理由

元社内SEの私がカバンを選ぶ理由は、とてもシンプルです。
仕事道具の「iPad mini」「A5サイズのブギーボード」が入るかどうか。あとはポケットにぴったり、すっきり収まるから。

この2つにプラスアルファで小物を入れる余裕さえあれば、正直、カバンのブランドなんて何でもいいと思っています。そんな中、現在愛用しているカバンは、tomtocの縦型ショルダーバッグです。

かつての「パンパン」だった自分を卒業して

以前の私は、今思い返すとかなりの重装備で歩いていました。
当時はそれが当たり前だと思っていましたが、道具を徹底的に見直した結果、今ではそのほとんどをiPhone一台に集約されました。

どれくらい荷物がスッキリしたのか、以前と今のスタイルを比較してみました。

持ち物以前(重装備)現在(iPhone集約)
通信・連絡携帯電話 2台持ちiPhone 1台
調べもの雑誌、技術書iPhone / iPad mini
メモ・記録紙のノート、ペンケースブギーボード / iPad mini
娯楽・読書音楽プレーヤー、紙の本iPhone / iPad mini
PC作業常にノートPC持参基本は現場のPC / 必要な時だけ
カバンの状態常にパンパンスッキリ・手ぶら感覚

ちょっとした調べものから連絡まで、大体の仕事道具はiPhoneだけで完結します。道具を見直した結果、作業スタイルがほとんど「手ぶら」で動けるようになりました。本当に仕事じゃない時は、iPhone一台だけで出かけます。

iPhoneに集約しきれなかった「役割」

それでもカバンを持ち歩くのは、iPhoneの小さな画面ではどうしても補いきれない「役割」があるからです。

  • iPad mini:
    画面を大きく表示して内容をしっかり確認したり、ペンでノートを取ったりする時は、やっぱりこれ。iPhoneで「点」の情報を見つけ、iPad miniで「面」として深く理解する感覚です。外出先での調べものや、読書(たまに紙の本も持ち歩きますが)も今はiPadがメインです。
  • ブギーボード (A5サイズ):
    客先で打ち合わせ中、相手にパッと図を描いて説明する時は、迷わずこれを抜き出します。電源ボタンすら不要で、描いて、見せて、消す。このアナログ以上の速さは、デジタルには真似できません。

基本は「軽さ」が正義、PCは「判断基準」で持つ

私の仕事スタイルは、「基本は軽く」がモットーです。
がっつり作業をするときは、自宅か客先に常設されているデスクトップパソコンを使わせてもらいます。時には、手元のノートPCから外からでも遠隔で客先のパソコンを操作して、重い処理を終わらせることもあります。

それ以外の時はiPhoneやiPadで事足りるようになっています。だから、A4のノートパソコンを持ち出すのは、自分の中で明確な基準がある時だけ。

「今日は問い合わせが来る可能性が高く、パソコンがないと詳細が分からない事態になりそうだな」

そう判断した時だけ、予備としてカバンに差し込みます。

結局、この「すっきり」した状態が仕事のスイッチ

なぜ、数あるカバンの中からtomtocの縦型を選んだのか。
それは、iPhoneに集約しきれなかった「iPad miniとブギーボード」を並べて入れて、さらにノートパソコンを入れるのにちょうどよく、すっきり収まるサイズがtomtocのカバンにあったからです。

縦型のメインポケットにノートPCを入れ、その手前のスペースに2枚の板が隙間なく並ぶ。たまに「紙の本」を持ち歩くこともありますが、それを受け入れる絶妙な余白も、このバッグにはあります。

このすっきり感があるから、客先のデスクに着いた瞬間、迷わず上から道具を取り出し、すぐに仕事モードに入れます。重装備を捨て、厳選した道具を最高の効率で持ち運ぶ。この「軽さ」と「すっきり」した使い心地こそが、私の仕事を支える一番のこだわりです。

皆さんのカバン選びの「絶対条件」は何ですか?

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