今日もお疲れ様です。
前回は、私がフレーム型のスマホケースを選んでいる理由についてブログ記事にまとめました。まだご覧になっていない方は、ぜひこちらもご覧ください。
👉 【元社内SE】手帳型でもケースなしでもない。私がフレーム型ケースを選び続ける理由

今回は、スマートフォンを中心に持ち物を見直した結果、現在のバッグスタイルにたどり着いた経緯をご紹介します。
「重っ!」と言われて初めて気付きました
以前の私は、今思い返すとかなりの重装備でした。
個人用のiPhone(SIMなし)、ガラホ、会社支給のiPhoneの3台に加え、システム手帳、技術書、ペンケースなど、「仕事で使うかもしれない」と思うものを一式持ち歩いていました。
ある日の飲み会で、「荷物はこちらに置いておきますよ。」と言われ、何気なくバッグを渡しました。
すると返ってきたのは、「重っ!」という一言でした。
私は毎日持ち歩いていたので、それが当たり前になっていました。
今振り返ると、本当によく毎日あの荷物を持ち歩いていたなと思います。
持ち物を見直すきっかけはiPhoneでした
ちょうどその頃、iPhoneを機種変更するタイミングがありました。
当時は、SIMなしのiPhoneをウォーキング中の音楽プレーヤーや調べもの用として使い、ガラホは電話専用という使い方をしていました。
さらに会社支給のiPhoneもあり、3台持ちが当たり前の状態です。
その頃、仕事用と個人用の回線を一台にまとめられるデュアルSIMが利用できるようになりました。
「これなら一台にまとめられるのでは。」
そう思い、社内SEらしく実験も兼ねて試してみることにしました。
結果は想像以上でした。
仕事用のiPhoneを忘れることもなくなり、着信も一台で済み、充電する端末も減りました。
そしてバッグを持った瞬間、「出かけやすい。」そう感じたことを今でも覚えています。
「この役割はiPhoneへ移せるか?」
私は最初から持ち物を減らそうと思っていたわけではありません。
考えていたのは、「この役割はiPhoneへ移せるか?」ということでした。
電話、音楽、地図、銀行、電子決済、交通系IC、漫画、電子書籍、調べものなど。
一つずつ役割を見直しながら、少しずつiPhoneへ集約していきました。
大きく変わったのは1〜2年ほどですが、今でも新しいサービスやガジェットが登場すると、
「もっと便利にできないかな。」
と考えています。

持ち物はここまで変わりました
| 項目 | 以前 | 現在 |
|---|---|---|
| 携帯電話 | ガラホ・SIMなしiPhone・会社支給iPhone | iPhone(デュアルSIM) |
| 音楽 | SIMなしiPhone | iPhone |
| 調べもの | 技術書・雑誌 | iPhone・iPad mini |
| メモ | システム手帳 | ブギーボード・iPad mini |
| 地図 | 地図・パソコン | iPhone |
| 銀行 | 通帳・ATM | 銀行アプリ |
| 決済 | 現金・カード | Apple Pay・楽天ペイ・PayPay |
| 交通 | ICOCAカード | Apple Wallet |
| 読書・漫画 | 紙の本 | iPhone・iPad mini |
こうして振り返ると、多くの役割をスマートフォン一台へ集約できたことを実感します。
現在バッグに入っているもの
現在、普段持ち歩いているものはこちらです。

- iPhone
- iPad mini
- ブギーボード
- 財布
- キーケース
- 眼鏡ケース
- 領収書入れ
- モバイルバッテリー
- CIO マグネットフラットケーブル
どれも役割があるものだけを持ち歩いています。
iPhoneは、電話だけではなく、銀行、電子決済、交通系IC、調べものなど、まさに仕事と生活の中心です。
iPad miniは、今まで購入したガジェットの中でも特に満足度が高い一台です。読書や資料の確認、Apple Pencilを使ったメモなど、iPhoneでは補いきれない部分を担当しています。
ブギーボードは、客先で図を書いて説明したり、打ち合わせ内容をその場で整理したりするための電子メモです。紙より手軽で、私の仕事には欠かせない道具になっています。
領収書入れは、受け取った領収書を財布へ押し込んでしまうと、後で経費処理をする時にくしゃくしゃになってしまうのが嫌なので持ち歩いています。
眼鏡ケースは、眼鏡を保護するだけではなく、眼鏡拭きも一緒に収納しています。
モバイルバッテリーとケーブルは、初めて行く場所や充電できないことが分かっている時のための備えです。
「何となく持ち歩く」のではなく、それぞれに役割があります。
全部をデジタル化したわけではありません
最後まで残ったのは電子メモでした。
現在はブギーボードを使っています。
客先で図を書いて説明したり、ちょっとした打ち合わせ内容を書いたりするには、今でも一番使いやすい道具です。
理由はとてもシンプルです。
iPhoneがApple Pencilに対応していないから。
もし将来、Apple Pencil対応のiPhoneが発売されたら、その時はまた持ち物が変わるかもしれません。
一方で、現金もある程度持ち歩いています。
今でも現金しか使えないお店がありますし、その場で困らないためです。
スマートロックも検討しましたが、リスクを考えて導入は見送りました。
デジタル化することが目的ではなく、自分にとって便利かどうか。
それが私の判断基準です。
バッグも使い方に合わせて変わりました
今使っているバッグにたどり着くまで、実は10個近く試しています。
以前はtomtocを使っていましたが、現在は別のバッグを愛用しています。
仕事用。
プライベート用。
荷物が多い日用。
用途によってバッグも使い分けています。

バッグを選ぶ時は、お店で見るよりもAmazonの商品写真やレビューの収納例を参考にすることが多いです。
iPad miniとブギーボードが無理なく入るか。
必要な荷物がきれいに収まるか。
そのあたりを確認して選んでいます。
現在のバッグに点数を付けるなら95点くらいです。
飲み物が入ればさらに便利かもしれません。
ただ、それ以上収納力を求めるとバッグ自体が大きくなってしまいます。
今のサイズ感が、自分にはちょうど良いバランスだと感じています。
現代の魔法の杖
以前、どこかで「スマートフォンは現代の魔法の杖」という言葉を見かけました。
当時は少し大げさな表現だと思っていました。
でも今では、本当にその通りだと感じています。
銀行も、交通系ICも、電子決済も、音楽も、漫画も、調べものも、
以前はそれぞれ別の道具が必要だったものが、一台のスマートフォンへ集約されました。
もちろん、その分だけiPhoneは絶対に忘れられない存在にもなりました。
だからこそ、外出先では充電できる環境を意識したり、AppleCareへ加入したりと、「もしもの備え」も欠かせません。
それでも、10年前の自分に一つだけアドバイスできるなら、私は迷わずこう言います。
「早くiPhoneを買いなさい。」
持ち物を減らそうと思って始めたわけではありません。
「この役割はiPhoneへ移せるか。」
それを一つずつ考えた結果、今の持ち物になりました。
これからも新しい技術が登場すれば、持ち物は少しずつ変わっていくと思います。
ただ、一つだけ変わらない基準があります。
「この役割は、もっと便利な方法へ移せるか。」
これからも、その視点で仕事道具を選び続けていきたいと思います。
今回は、スマートフォンをきっかけに持ち物を見直し、現在のバッグスタイルにたどり着いた経緯についてご紹介しました。
次回は少し視点を変えて、「ITに詳しいよね?」の一言から、なぜかデザインの仕事まで担当することになった社内SE時代のエピソードをお話ししたいと思います。
👉 【社内SEあるある】「ITに詳しいよね?」の一言で、総合カタログの編集長にまでなった話
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