【2026年最新】右手のサイボーグ化!社内SEが辿り着いたマウス沼の深淵(G502〜MX Master 4)


前回の「キーボード沼」で左手を聖域化した皆様、お待たせしました。今回は「マウス沼」の深淵をのぞいてみましょう。

社内SEという人種は、効率を追い求めすぎた結果、最終的に「右手にサイボーグのパーツ」を装着し始める生き物なのです。もはやクリックは単なる作業ではなく、神経伝達の一部。

私の右手が「ただの肉塊」から「超・効率化デバイス」へと進化を遂げた、ゆるくも過酷な(?)歴史をご覧ください。
(※ほかの社内SEの皆様、勝手に巻き込んでしまい申し訳ありません)

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標準マウス:無垢な村人時代

入社時に支給されたDELLの有線。「マウスなんて動けばいいじゃん」と思っていた平和な頃です。

コードがコーヒーカップに引っかかるたびに、小さなストレスを貯金していました。マウスポインタもゆっくり動くし、親指付近にある「文明の利器(サイドボタン)」の存在すら知りません。

しかし、降りかかる膨大な業務量を前に、ついに標準装備では耐えられないことに気づきます。

ワイヤレス:コードからの卒業

「線が邪魔!」と爆発し、バッファローの無線へ。

机の上がスッキリして「仕事ができる人」になった気がして、無駄にマウスを振り回していました。ここで出会ったサイドボタンの「進む・戻る」が便利すぎて、「全人類がこれを使うべきだ」と確信します。

でも、手が大きい私にとって、小さいマウスを一生懸命動かすのは「ちょっとしんどいんだよねー」という新たな悩みが発生しました。

大きいワイヤレス:サイズこそ正義

「手が疲れるのはマウスが小さいからだ!」と、一回りデカいモデルへ。

包み込むような握り心地に悦びを感じる日々。数千円のマウスに「高いな〜」と震えていた、金銭感覚がまだ正常だった時代です。

しかし、人間は欲深いもの。サイドボタンも「進むと戻る」だけじゃつまらなくなってきました。

Logicool G402:有線に戻してでもゲーミングの門を叩く

「ボタンを増やせば、仕事はもっと捗る」という真理に辿り着き、あえて有線に戻してまでゲーミング界へ。

サイドボタンを自分好みにカスタマイズし、指先だけで世界を操る快感に遠い目になります。

マウス感度(DPI)を上げ、ミリ単位のシビアな操作に心血を注ぐようになりますが、同時に「さらにボタンがあれば…」「でも有線がなぁ…」という葛藤が始まります。

Logicool G502:多ボタンの魔力

さらなるボタンを求めG502へ。

重さ調節のおもりを全部入れ、もはや手元の筋トレマシン状態。Excel操作をすべて右指に集約した結果、操作が爆速になりすぎて周囲から引かれ始めます。

すると次は「ボタンはもう少し減ってもいいから、Excelのデータの下まで一瞬で駆け抜けたい(高速スクロール)」「水平方向にもスイスイ動かしたい」という渇望が止まらなくなりました。

Logicool MX Master 3s:ビジネスの頂点へ

ついに「静音」と「水平スクロール」という高級な果実を喰らいました。

さらに握り心地まで最高というおまけ付き。1秒間に1,000行爆走するMagSpeedホイールで、数万行のログファイルをマッハで駆け抜ける不審者へと進化。

502より物理ボタン数は減りましたが、アプリごとの設定で「足りないボタンは脳内で補う」大人のスタイルを確立しました。

Logicool MX Master 4:そして最新形態へ

そして現在。さらなる進化を遂げた最新のMXシリーズを握りしめ、右手のサイボーグ化はほぼ完了。

最新の「触覚フィードバック」や「Actions Ring」により、もはやマウスは周辺機器ではなく、私の一部です。

今日も元気に、脳からの信号をダイレクトにクリックへと変換しています。


【保存版】右手の進化プロセス:歴代マウス比較表

ここで、私が渡り歩いてきた歴代の「相棒」たちのスペックを振り返ってみましょう。

スクロールできます
モデル名接続方式とくちょう社内SE的評価
DELL 標準有線有線支給品・基本機能「無垢な村人」装備。
BUFFALO 無線2.4GHzサイドボタン搭載自由への第一歩。進む・戻る。
Logicool G402有線8個のボタンゲーミングの門。爆速化。
Logicool G502有線/無線最大11ボタン「右手の要塞」。Excel専用機。
MX Master 3sLogi Bolt高速スクロール「ビジネス特化」。静音と効率。
MX Master 4USB-C触覚FB・新リング「最終形態」。脳直結の操作感。

【番外編】エレコムトラックボールへの挫折

ゲーミングマウスをさまよっている時期、実はトラックボールにも手を出していました。
しかし、どうしても「マウス本体を動かそうとする長年の癖」が抜けず、机の上でトラックボールを激しくスライドさせるという謎の競技を繰り広げた末に挫折。知り合いのSEは涼しい顔でコロコロ転がしていますが、私にはまだ早すぎたようです。本体、動かないんですよ、あれ。

結論

マウスにも色々と遍歴がありました。

様々なモデルを試してきましたが、私の場合、最終的に「大きい、握りやすい、高機能で自由に動かせる」という条件が、最強の右腕の定義だったようです。

現在、左手を高級キーボードで固め、右手をMX Masterで武装した結果、仕事の速さに「生身の体」が追いつかなくなってきました。次にアップデートすべきは、この重装備を支える「バキバキになった肩と腰」かもしれません。

さて、入力デバイスが整ったら、次は「出力」……そう、視界の確保です。
次回、【ディスプレイ編:株のトレーダーと呼ばれて】に続きます。


キーボード編歴とディスプレイ編歴もまとめてみましたので、気になる方はご確認ください。


いかがでしたでしょうか?ほかにもいろいろと投稿しておりますので、よろしければこちらもご確認ください。

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